昨晩は、アロマアナリスト仲間との精油の考察会でした。
テーマは、所属するAAAでの講座でやってた「自分を精油に例えると何?」
講座にはリアルで参加できなかったので、アーカイブで確認。
考察会までに、自分は何の精油になるかを考えておくことになっていましたが「いやいや、考えたことないし全然思いつかない💦果たして思い浮かぶかなぁ?」と、不安に。
でも「さて、一体私は今はどんな感じ?」といくつもの精油瓶を眺め、いろいろ香りを嗅いでみたら
「やっぱりこれかな」とミドルノートの精油はネロリに。
「では、私は人からどんなふうに見えてる?」とまた精油瓶を眺め、「もしかしたらこれかも?」とまず選んだのはローマンカモミール。
隣にいる他の植物を元気にすることからコンパニオンプランツとか、母なる薬草と呼ばれる。

でも香りを嗅いで「う〜ん、違う!こんなにお節介じゃないはず」と選び直したのは、マジョラム。

「山の喜び」を意味し、地味にあったかい感じのこっちの方、と決定。
そしてベースノートから選んだのは「やっぱりこれかもね」といつも選んでしまうパチュリをチョイス。
そしていざ!考察会で皆さんが私を精油に例えると、と選んでくれたのは…
感情的に寄り添ってくれる、フワッと柔らかいけど香りは強め、地面に近い、困難に打ち勝つ→ローマンカモミール✕2人
地に足がついてる、ブレない、困難があっても貫いてる→ベチバー
イメージを聞く度に「えーそーなんだー」とびっくりもしましたが「やっぱりそう見えるのかー」と思ったり。
職業柄?年齢的?
実際の私はローマンカモミールほど人のためにいろいろお世話してないし、じんわりあったかい程度じゃないかな。
それに私は地に足がついてないし、結構ブレブレだし…
それを皆さんに話したら「でもマジョラムも寄り添いの香りだし、木でもなく大きな花でもなく地面に近くグランドカバーな感じは一緒じゃない?」と言ってもらえました。
なるほど、私も二択に入れていたくらいだし、遠くはないかな。
その後、他のアナリストにも同じように精油を選び、本人が選んだ香りとの違いを考察したり、あーだこーだの考察が楽し過ぎた〜😆
これってアロマアナリストならではの楽しさで、萌える時間でした❤️
ちなみに、私があと2つの精油を選んだ理由は
ネロリ→バランス、二面性、甘さとビターさ
パチュリ→グラウンディングの香りだけど、根ではなく葉っぱ
この3本が今の私😊
こんな楽しみ方ができるのは、アロマアナリストならではです✨
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