昨日はアロマアナリストの生徒さん向けのフォローアップ講座を開きました。
今日のテーマは「サンダルウッドの考察」
サンダルウッド(白檀)の精油は、重く甘く深い香り。
サンダルウッドは自分一人では成長できない木で、根っこを直径60mまで伸ばして、周りの木の根っこから養分を吸い取るんです。
半寄生する木なので、必ず複数の宿主が存在するのです。
え?サンダルウッドってどっしりとした神聖な感じだったけど、土の下では他の木から栄養吸い取ってるの?
ちょっと意外なイメージだったから、“どうしてそんな生き方をしてるんだろう”と、今回は半寄生を中心に改めて調べてみました。
ここでchatGPTに聞いてみたら
いや〜、ガラッと見方が変わりました。
奪うのではなく、寄り添って流れを借りる
「ん⁈」
確かにね、そんな視点もあるよね〜
いやぁ〜、サンダルウッドの生き方をサンダルウッド本人になって知った感じがしました。

チャッピーのイラスト素敵!
生徒さんも今までのイメージがガラッと変わったようで「それじゃあ、前に作ったメッセージが変わりますね」と。
その後2人でまたあーだこーだと考察しました。
やっぱり精油の深掘りは面白い✨
しかも、複数でやることに意味がある!
アロマアナリスト養成講座を終えた生徒さんには、その後もずっとフォローしていきます。
継続してブラッシュアップしていきますので、講座後も一緒に学んでいきましょうね。




