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苦手なことには意味がある

先日、アロマアナリスト養成講座を終えた生徒さん達へフォローアップ講座を行いました。

お題は、講座終了したばかりの生徒さんからのリクエストで〈なんかしっくり来ないローズの考察〉

まずは、それぞれが感じた薔薇に対するイメージと作ったメッセージを披露🌹

どこがしっくり来ない?と聞いてみたら「私ローズの香りが苦手なんです」と言うので

「香りのどんなところが苦手?薔薇のどんなところが苦手?」

と聞いていったら、みんなの中で薔薇の人のイメージがまとまって来て

「あ〜、だから苦手なのかも」と腑に落ちた様子。

時間があるので、その後ベルガモットの考察も。

そこでまたもう1人の生徒さんが「私苦手なんですよね〜」の発言。

え⁈柑橘系はほとんどの人に好まれる香りなのに、なぜかなあ?

そこでベルガモットをいろいろ深掘りして行くと

「なるほどね、そうなのか〜」

自分で感じる裏付けがあるらしい。

「じゃあ、私が苦手なイランイランはなぜかなあ」

となり、話して行くうちに自分なりに思いついたのは

〈感情〉

そうかあ、私は感情を出せてない?

フォローアップ講座が終わったあともそのことが何か頭から離れず、メッセージの言葉を少しだけ変えてみました。

【感情のフタを外す】

あの頃、私は立場上感情を封印していたけど、今も続いてるんだなあ、としみじみ感じたのでした。

苦手なことには意味がある。

三人三様、それぞれ心にベールがかかっていました。

いやあ、香りの世界って深い、深すぎる!

思いがけず、自分の心のフタの下を覗き見た時間でした。

これこそ、アロマアナリストならではの考察。

それはそれで楽しかった〜!

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