今朝起きたら、スマホ画面にメールやら着信やらたくさん表示がありました。
その中に、返信がなく心配していた従姉妹からのLINEがあり
あっ!、と思い開けてみたら
「おはようございます。娘の〇〇です。昨日夕方母は天国へ旅立ちました🥲」
と。
驚きとショックで呆然…
着信は私の兄からで、留守電が残っていました。
昨年の1月、母の命日と同じ日に亡くなったおばさん。
そして昨日は、その娘で私と同い年の従姉妹。
母とおばさんは仲良し姉妹だったから、幼い頃私はその従姉妹といつも一緒でした。
2人で「嫌だ嫌だ」と言いながら、盛岡までピアノのレッスンに通ったり、当たり前のように一緒にいました。
だから、本当に悲しくてショックでした。
そのLINEに「これから先なにかあったら私を頼ってくださいね」と返信をし、慌てて支度をして家を出ました。
バスに乗った時、スマホがブルっとしたのでちらっと見たら
「母は、ゆかりちゃんはゆかりちゃんは、とばかり話していました」
という文字が目に入り、もう涙がこみ上げて来て😢
従姉妹は64歳、私の母が亡くなった年齢と同じ。
実は同い年の従兄弟はもう1人いたのですが、彼は自分の子がまだ赤ちゃんだった時に亡くなりました。
私は「生かされている」
そして命には限りがある
私は生きているうちに何ができるだろう
いや、そうじゃない
何をやるか
生かされている私は、やりたいこと、やることをしっかりとスピードをあげて取り組もう
それが今生かされている私への課題なんだと
改めて気付かされた朝でした。
今までみんなのために明るい笑顔をありがとう。
これからは、自分のためにゆっくり休んでくださいね。