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アロマアナリストになると

昨日は、アロマアナリスト養成講座で私が心がけていることを書きましたが

今日は私がアロマアナリストになって感じたことをちょっとお話ししてみようかなと思います。

アロマアナリーゼセッションの時は、クライアントは香りを嗅いで、浮かんでくるイメージをアナリストの質問に答えながら言葉に出して行くのですが

そのイメージがどんなものであれ、全て受け入れて

イメージが現実離れしているものでも(これはよくある)、絶対に有り得ないものでも(これもよくある)、良くない行動が出てきても(例えば犯罪とか…これはまだ経験がない)

アナリストはそれを否定してはならないのです。

全て受け入れる、そしてクライアントさんの心の声を聞き出していく。

その体制が他のことにも繋がって

アナリーゼとは関係ないことでもとりあえず受け入れる体制になったのです。

そして精油のメッセージを作っていく時も、今までは全く関心のなかったことに目を向けることによって

私には興味のなかったものにも、意味があることを知りました。

さらに、精油を効能を持つ香りのする液体と思っていたのですが

精油を作る植物が、どんな思いでその成分を生み出したのだろう、どんな思いでそこでずっと生きていたんだろう

なんて思いを馳せることができるようになりました。

小瓶に詰められた精油が、メッセージを伝えたいと思っているのももっともだ、と思うなりました。

これ、アロマアナリストならおそらくうなづいてくれるはず。

たった4回の講座で、ここまで変われるんですよ✨

いや、講座が終わったあとアロマアナリーゼに触れるほとそう感じて来る、と言った方が正しいかな。

アロマアナリストってすごくないですか?

アロマアナリーゼができるようになるだけでなく、人間として一回り大きく?深く?なれるんです。

ホントにすごいなあ✨

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