私は普段、朝は珈琲を飲み、仕事中はペットボトルの紅茶を飲んでいるのですが
じゃあ、どんな時にハーブティーを飲むのか?と言うと
体調がイマイチのとき
刺激のないものを欲するとき
優しい香りが欲しいとき
たくさん飲みたいとき
珈琲の香りももちろんホッとするし、部屋中に広がると一気に珈琲屋さんのようなり“いい匂い〜”となりますが
ハーブティーはまた違うんです。
もっと優しく主張し過ぎることなく、ほわっと香る程度。
珈琲のようにガツンと入るのではなく、からだの隅々に少しずつ染み込んで行く感じ。
ハーブティーしか入って行かない時もあるんです。
香りも欲しいし優しさも欲しい、そんな時のハーブティー
香りがあると何がいいか。(同じ紅茶でも、ペットボトルの紅茶は香らないですよね)
そこ、アロマセラピーの真骨頂✨
本能に働きかけ、心に届くのです。
高ぶった神経や沈んだ気持ちを真ん中に戻してくれるんです。
例えば「オレンジブロッサム」はオレンジの花びらを乾燥させたもので、花から抽出された精油はネロリと呼ばれます。
もちろん水溶性、油溶性で香りはそれぞれ違いますが、ハーブは精油より優しいんですよね〜。
ブレンドすると甘さが出るし、味が華やかになります。
もうちょっと味を整えたい、と思った時に加えたりします。
ネロリは神経のバランスをとってくれる精油。
オレンジブロッサムにもそんな働きがあるはずですよね。
ハーブのカスタマイズを「こころとからだのティザンヌ」と名付けたのは、そんなところからなんです。
もしご興味があったらぜひ😊