私はペパーミントの香り、案外苦手です。
だから、昔からガムとか勧められても噛まない方です。
ペパーミントって、好きな人にとっては当たり前にいい香りらしいですね。
私が唯一いいと思うのはフレッシュハーブ。
土に植えられている葉っぱそのものの香り、あれは普通に好きなんです。
精油のペパーミントはスースーする中に結構甘さが感じられますが、私は敢えて選ばない香り。
ドライハーブのペパーミントは、それはもう凝縮されていて、パッケージを開けると周りの空気が変わるくらいリフレッシュ感満載🌿
少量でも主張する香り。
なんか味がピンと来ない時は、ハーブティーのブレンドにファーストチョイスで入れてみます。
私は苦手だから量は控えめになってしまいますが、ボヤけていた味の方向性が決まりスッキリとまとまります。
そう、ボーッとしていた頭をスッキリさせるのと同じ。
でも、主張が強いペパーミント、今はあなたじゃない、って時もあるんです。
やっぱり必要な日と必要としない日があるんですね。
こう書いてて思いましたが、私はその主張の強さが苦手なのかも。
だってローズマリーのはっきり主張する香りも同じように苦手。
イランイランの自分を前面に出す香りも苦手。
(これ全て私が感じるだけで、人によって違います)
そっかぁ✨私は人でも、やたら自分を主張してくる上から目線の人が苦手なのも同じなんですね。
私が曖昧な色や香りを好むのもそういうことなんですね。
曖昧な香りと書きましたが、私がよくアロマアナリーゼで選ぶミルラは、人によっては匂わないらしいのです。
でも、そのミルラとパチュリに、本来の人生を教えてもらったと言っても過言ではありません。
香りって面白いですね。
やっぱり自分を表します。
何が苦手で何が好き?
それはなぜ?
→それ、アロマアナリーゼで知ることができます❤️