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自然溢れる中でアロマはいらない?

ここに以前書いたことがありましたが

一番仲の良かった同い年の従姉妹が2月に亡くなりました。

4月にお参りに行く予定でしたが、東北新幹線が不通になりまたまた延期💧

その従姉妹とはお互い子育て中は全くお付き合いがなくなりましたが

私が故郷に帰るようになり、その従姉妹の母親に(私が母のように思っていたおばさん)会う時はいつも車でお迎えに来てくれて、いろいろ足🚗になってくれました。

そして私の「アロマセラピーで何かやりたい」という思いを、形にしてくれようといろいろ努力してくれ

顔の広い従姉妹が人を集めてワークショップの段取りを組んでくれました。

私はたまに故郷の八戸に行って、従姉妹の知り合いの自宅や保育園などでワークショップを開かせてもらいました。

今思えば(あの時も思っていたけど、それ以上に)酷いおんぶにだっこ。

全ては従姉妹の人柄で成り立ってた講座でした。

(こんなにお世話になりっぱなしだったのに、ゆかりちゃんがゆかりちゃんが、と話してたと聞いて胸がいっぱい😭)

ある時、アロマ?ハーブ?をやってる人がいるから何か学べるかも、とご自宅に連れて行ってくれたことがありました。

そこは市街から離れた自然の中にあり、庭にはもちろんハーブがたくさん、家の中には海外から持って帰ってきたお気に入りの調度品がたくさんありました。

お風呂の天井の窓からは月が見え、常に自然と一緒で自由な生活。

彼女は当然のように「ここには自然がたくさんあるからアロマセラピーはいらない」と言い、

「おそらく田舎にはあまり必要ないだろう」とも言いました。

そうなんだ!アロマセラピーって自然から離れた時に必要になるけど自然の中にいたら必要ないんだ…

しかも、物価の安い土地柄ではアロマセラピーは贅沢なものなのかも…

と、その時はそう思い、やっぱりお金に余裕のある都会でしか成り立たないものなんだ、とガッカリしたのでした。

しかし

やっぱり心に届く香りはすごい効果をもたらしたのです✨

以前も書きましたが、また明日お話ししますね。

ご興味あれば、ぜひまた明日に。

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