最近コロナとの区別が分からない風邪が流行って来ています。
着るものの調節が難しい季節。
思ったほど気温が上がらない日でも半袖一枚で過ごしている人達もちらほら、そりゃあ風邪もひきますよね。
今日は午後からの仕事だったので、その前に来週日曜日のコラボイベント「YOGAインストラクター×薬剤師-心を覗く-」の資料を見直していました。
向精神薬を手にとるきっかけは人それぞれですが、これらは依存性や耐性が生まれる薬。
血圧を下げる薬や睡眠薬を飲んでいる患者さんに「どんな薬飲んでますか?」と聞くと
皆なぜか「白くて丸くて小さいやつ、一番弱い薬」と仰います。
白くて丸くて小さい薬って、たっっくさんあるんですよ😅
そして弱い、って何が基準?
結果何の薬を飲んでるのかは分からず。
医師に処方された薬を躊躇わずに飲む人、躊躇って断る人
医師が「弱いから心配ないですよ」と言えば大丈夫なんでしょうか?
依存性や耐性があるのは事実、それを理解した上で処方しているのでしょうが
そのリスクをHPに掲載し、それ以外で治療しようとする心療内科もあります。
医師も努力しています。
だから私達も言われるがまま、ではなく、本当にそれが必要なのか?どうやったらそれを回避できるのか?を考え
自分でケアできることがあれば、まずはそれを始めてみましょう。
というような事を私からはお話ししようと思っています。
ぜひに😊