昨日の「気功アロマ」で初めて出会った香り
「ブッダウッド」
え?初めて!ん?ん?あまり香らない…
けどもっと深く吸い込みたくなる香り。
“ウッド”だから木の精油だよねぇ、と思いながらクンクン嗅ぐと、深くスモーキーでいかにも木の幹を感じさせる香り。
“ブッダ”は仏陀ではないらしく💧、オーストラリアでは『砂漠のローズウッド』や『偽サンダルウッド』とも呼ばれているようです。
サンダルウッドのように瞑想に使われるそうですが、それより軽い感じがし、ローズウッドのような甘さや華やかさもありません。
何科の植物?と思って検索してみたら、ゴマノハグサ科、イチジク科、ハマジンチョウ科、といろいろサイトによって違っていて、なんじゃ?それ?
[原料植物名] Eremophila mitchellii、[原産地]オーストラリア
ギリシャ語で「砂漠が愛する植物」、もしくは「孤独と愛」という意味だそうです。
ここでキュン😍
砂漠環境で生育し、繁殖力が強いので放置すると牧草地などを侵食してしまうという植物なのに「孤独と愛」なの?
抗菌性があるため先住民たちの傷を癒し痛みをとって来たブッダウッドは、強くて強引なのか、実は寂しくて優しいのか
ツンデレかあ〜💕(私調べ)
気になる〜😆
そんな木だとは知らずに昨日は不思議な香りが気になって選んだのですが、香りが弱かったので「匂いが分からなかった」という人がいたほど。
でもいつものように身体を使って気を整えたあとは、香りがしっかりと分かるようになり(匂わないと言ってた人も)、選んだ時よりスッキリと感じられました。
いつも気を整えたあとは、気になって選んだ香りが少し軽くなっているのです。
気を整えると、滞っていたものが流れて良い気が巡るからでしょうね。
ブッダウッドの考察、さらに進めたいと思います。
アロマアナリーゼのメッセージを作る時は、こんなふうに掘り下げていって自分なりに理解し、キュンポイント💕を見つけメッセージを作るんです。
よければ、楽しみながら作りましょう😊