今日は講座を2つ受けました。
午前中は「かおりと」古山順子さんの「ひのもとアロマ講座」日本産精油について。
今日の第1日目は、ヒノキ葉・木部、スギ葉・木部、ヒバ、クスノキ、トドマツ、コウヤマキ、ホウショウ、クロモジ(10種)
これを1時間半で教えて頂くという、贅沢な時間。
葉と木部の香りの差、森を作っている「木」それぞれの個性を改めて教えて頂きました。
その中でも私が馴染みがあるのは「ヒバ」
ヒバの多くは青森県内の国有林に集中しているようです。
青森県生まれの私は、母の実家が材木屋だったこともあり、小さい頃から自然に香りを嗅いでいたのでしょう。
ヒバが精油の仲間に入った時「うんうん、これだ」と久しぶりに出会った感じがしました。
「総ひば造りの家には蚊は3年間入らない」と言われているそうです。
凄いなあ✨
こんなふうに、それぞれの木が木材としてどこに使用されるかなども勉強になりました。
同じ「木」でもそれぞれ個性あり、もっと横顔を知りたいと思いました。
次回は葉や実の精油について学びます。
楽しみ😊
そして新たな発見があった午後の講座については、明日に。