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出会いは必然

今日は植物療法プルミエコース2日目でした。

2日目に学ぶところは「日本におけるフィトテラピー」「心身のバランスを保つ仕組み」の内容。

まずはフランスのフィトテラピーの実情からお話しし始めたのですが、話しの流れからご家族の体調の話しになり「それ次回やる内容ですね」とお話ししたのですが…

さらにお話しを聞いていると結構深刻な状況で、何より画面向こうの方のお気持ちが伝わって来ました。

うんうん、わかるわかる、その気持ち〜😣

ということで

「じゃあ、今からそっちをやりましょう!4日間で終わるように調整すればいいし。」

と急遽次回の内容を今やることにしました。

だって、私が最も伝えたいところ、それが今こそ必要だと思ったからです。

「安易に薬に頼らないで」

予定していなかった資料も使い、なぜ私がそう思うのかもお話ししました。

その上で、具体的なハーブや精油のレシピもお伝えしました。

フィトテラピーのお話し以外にも、母親、おばあちゃんという同じ立場での思いや考えも伝えさせて頂きました。

これ私の思いつきでしたが、勝手にワクワク😆

昨日知ったばかりの心配ごと、ちょうど今日は植物療法の講座、そしてそれは私の思いを伝えたい内容

やっぱり出会いは必然だったな、と思ったのでした。

マンツーマンになったのにはそれだけの意味がある、と納得。

少しでもお役に立てるといいな。

フィトテラピーが救ってくれるといいな。

それを伝える大切さをしみじみ感じた日でした。

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