セラピストさんはおそらくみんな、自分の思いやスキルが必要としている人に届くことを願っています。
そのために日々発信しているのです。
必要な人に届くってなかなか難しい。
けれど、先日植物療法の講座を終えたあとに嬉しい感想を頂きました。
「私がフィトテラピーをもう少し学びたかった理由。こういう事が知りたかったんです。心や体に優しい手立て…感謝です。いっぱい訊いていただきありがとうございました」
あ〜届けたい人に届いたんだ✨
マンツーマンでもやって良かった!、ととても嬉しくなりました。
植物療法を必要とする人には、西洋医学に疑問を持っている人、心の部分に興味がある人、薬によって何かしらの弊害を受けた人、などいらっしゃると思います。
そしてさらに言うと、薬による弊害を受けた人は、十分にその可能性を理解しないまま医師の方針に従い治療を受けた結果、そうなってしまった人もいるのではないでしょうか。
もちろんその治療がなければ命を失っていたかもしれないし、さらに悪化していたかもしれません。
でも「あの時ああしていたら、こうならなかったかもしれない」と人は思い後悔するのです。
実は私も母の治療は医者任せで「あの時ああしてたら…」の一人。
ちゃんと自分で調べ、納得して進めれば良かった。
その後悔が、今の私を作っているのだと思います。
だから「心や体に優しい手立て」を求める人がたくさんいるのでしょう。
植物療法を取り入れて薬の弊害を少しでも減らす、そして心の存在を無視しない。
これが、薬をたくさん見てきた私がたどり着いたところ。
この思いを届けたい人に届くように発信して行きます。
思い当たる人は、遠慮なく手を挙げてくださいね✋