「魔女の香水」見て来ましたよ〜✨
アロマアナリーゼ考案者の藤原綾子先生が「アロマアナリストに見てもらいたい」と言っていたので、タイミングを見計らって見て来ました。
タイミング、というのは、上映する映画館が少なく上映時間も限られているからなんです。
そんな中、ちょうど今日午後の用事へ向かう途中に映画館があったので、グッドタイミング。
小さな劇場でしたが椅子が気持ち良かったし、本当に見れて良かった!
登場する大切な香水一つ一つに名前がつけられていて、若い女性の人生をその時々の香りで開眼させ、開花させて行くのです。
その言葉がどれも素敵で、どんな香りなんだろうと気になりました。
香りとその香りにつけられたメッセージで女性を自立させていく。
「香水には記憶と感情が眠っている」という言葉も、まさしくアロマアナリーゼ。(他にもメモしたい言葉がたくさんあった〜)
香りが人を自立させ、人生を開花させる。
もちろん映画なので大袈裟だし出来すぎだけど、アロマアナリストならそんなことができるかもしれない、とワクワクしました。
アロマアナリーゼの可能性を感じたし、アロマアナリストであることに誇りも感じました✨
それは香水を作る技術があるからではなく、その人の気持ちを気づかせ、前に歩ませることができるから。
出来すぎた最後でしたが「香りでなりたい姿になれるってすごい!」というセリフに耳がピッと立った私🐰
それアロマアナリーゼですから〜!
「アロマアナリストになって良かった。それを必要としている人のために頑張ろう」と思える映画でした。
今の私に必要なのはNo8かな。(No1とNo9は忘れちゃったし調べても見つからないので)