「気香療法」を取り入れた「感じるアロマ」では、私はボディやフットに施術をするわけではないのでその方に触れることはありません。
では私の「気」をどうやって伝えることができるんだろう?最後にハンドトリートメントでもした方がいいのかな?、なんて思っていたのですが
「私が手で触れるもの……あ!ハーブ?!🌿」とふと思い、「こころとからだのティザンヌWith you & 感じるアロマ」のセッションの時に話しの流れでその事を伝えてみたら
「うん!入ってる入ってる!」と面白いお話しをしてくれました。
サロンでカウンセリングをし「ではティザンヌを作ったらお送りしますね」と、後日ハーブの内容やステップアップへのアドバイスなどを記載した“みどりの処方箋”と一緒にティザンヌを郵送しているのですが
その封筒を開けた途端、毎回違ういい匂いがするのだそうです。
「それハーブの匂いでしょ?」と言ったのですが、それとは違う匂いなんだとか。
同封している名刺サイズのThank youカードには、「感じるアロマ」で選んだ精油のメッセージを書いてあるのですが
特にそれが“色がついてると思えるほど匂いがする”と言っていました。
私は香りは何も付けていないので不思議な話しなのですが。
その方は、だからこれは大事なものだと思って、その封筒も透明な袋もファイルに入れて保存してくれていました。
ティザンヌを作る時、私から何か出てる??
それが何かと言うならば、「思い」「気」
え…気って香りがするの?🤔
ま、それは分かりませんが
ありがたいことに、皆さんが「このティザンヌは他のものとは違う」とか「このティザンヌは生きている」と仰って下さるのは、私のその「思い」や「気」が伝わっているからだと感じ嬉しかったです。
そして「気」を伝えるって素晴らしいことなんだなあ、と思いました。
やっぱり見えないものの力は偉大だ✨