私が→サロンの紹介に書いてある、大切なフランジパニの香りに今日はちゃんと向き合ってみました。
バリ島で出会った甘く華やかな香りに魅せられアロマセラピーの世界へ入って行ったのですから、もっと早く向き合わなければならなかったのですが
数年前に調べようとした時はなかなか資料となるものに出会えず、断念。
けれど、今日ふと思い立って調べたところ、以前よりいろんなことがわかりました。
増えてる〜🎶
もちろん書籍で調べたいところですが、これは結構難しいので今回はPCで。
フランジパニはキョウチクトウ科で、ハワイではプルメリアと呼ばれレイとして使われていますね。
実はプルメリアはインドソケイ属の植物全体を指す言葉で300種類以上あるようですが、香料としてはシロバナインドソケイと呼ばれるPlumeria albaを使用するのが一般的なんだそうです。
そして花びらの形も2種類あって、バリ島で多く見かけるのは花びらの先端が少し尖った右側の方なんだそうです。
へ〜、そうなんだ〜!
トップ写真のように、水面に綺麗に飾られたフランジパニの花はホテルのいろいろな所に置いてあり
毎日こんなにたくさんの花を飾るのは大変だろうな、と思っていました が
フランジパニの花は一度咲いたらそのまま地面に落ちてしまうので、毎日たくさんのお花を使うことができるんですね。
そしてとても生命力が強いので、お墓の周りに植えられていることも知りました。
亡くなった人を香りで慰められるように、と。
あ〜、あの甘く優雅な香りは、離婚後の一人旅で不安と希望が入り交じった感情を優しく包容してくれ、何か「一人じゃない」と思えたことも腑に落ちました。
そして精油のメッセージを作ってみたのですが、肝心なのはその精油がなかなか手に入らないこと。
元々あまり販売されていない上に大変高級な精油なので、100%純粋な精油を見つけるのは大変難しいのです。
今までも何度か買ったことはあったのですが、満足できる香りではなかったので、また今日いろいろ探してポチってみました。
100%天然と書いてあってバリ島から送られてくるようですが、さあ、どうでしょう。
アロマアナリーゼの仲間に入れたいと思っているのてすが、楽しみに待ちます😊