実は昨日から旅行に行ってまして
泊まったのは岐阜県白川郷の茅葺き屋根の宿「孫右衛門」
この宿を選んだのは、縁側といろりがあるからなんです。
少し前に縁側のある場所に行った時、ほのぼのとした雰囲気が懐かしく、こんな縁側で自然の風景をぼ〜っと眺めていたいなあ、と思いこの宿を選びました。
街並みはほのぼのとした空気
日本の古い家屋が建ち並ぶ風景で、私には懐かしい感じでしたが
金沢でバスを待っている時に驚いたのは、外国の方ばかりだったということ。
さらに驚いたのは、白川郷に着いた時そのバスセンターは、もっともっとたくさんの外国の方で溢れていました。
歩いているのはほとんどが外人さんで、欧州からの方が多かった感じでした。
そしてお楽しみの夕食は、この憧れのいろりの前で✨
“食事が美味しい”と評判でしたが、野菜中心のからだに優しいお料理でした。
いろりでじっくり焼いた鮎にかぶりつきましたが、美味しかった〜!
朝早く起きたので寝不足でしたが、この後も0時半までおしゃべりしたり笑ったり、この友達とはホントいつ会っても話は尽きない。
早朝はかなり冷え木々は朝露で濡れていましたが、太陽が登って日が差すと、屋根から湯気が😳
宿泊したからこその風景を見ることができました。
その後暖かい縁側でしばしまったり…
時間があったら寝ちゃいたかったなあ。
憧れの宿に泊まり、身体が喜ぶお料理を頂き、当たり前のように面白ろ可笑しく笑い合い
命の洗濯をしたような、素朴な温かさに包まれた一日でした。
続きはまた後日に。