最近なんかバタバタしていますが、前回の続きを。
song tree のまゆみさんと、ティザンヌを試飲したあとも打ち合わせを続けたのですが
パッケージをどうするか、とか、説明書をどうするか、などなど。
そんな話しをしていたら、私がどういう思いでティザンヌを作っているかを訪ねられました。
どんな思い?
効能のあるハーブで体調を整えるためと、カウンセリングを受けて作ったティザンヌを飲む時に、ポットの中で花開いて行く様を楽しんで自分を大切にして欲しい
と答えました。
でも、まゆみさんは今ひとつ落とし込めない様子。
「このティザンヌを飲んだ人が、じゃあゆかりさんのティザンヌセッションを受けよう!と思うためにはどうしたら良いのかな?」
何度もそう言ってくれたのです。
「あ〜、そんなことまで本気に考えてくれてたんだ」と知り驚きました。
そこから、私がアロマとハーブに出会い、以前薬局に植物療法部門を作りたいと思っていた理由、私は結局何がしたくてサロンを作ったのか、などを振り返ってお話ししました。
薬ではないところを植物の力で寄り添いたい
その人のこころとからだの経過を見ていきたい
私がつらかった時に行き場がなかったから、そんな時に行きたいと思える温かい場所を作りたい
など私の思いを話ししました。
まゆみさんは涙ぐみながら話しを聞いてくれ、私の言葉以上のことを感じてくれました。
そんな繊細で優しいまゆみさんを目の前にして
ほんの11ヶ月前に出会い、まだ数回しか会ったことがない人が私のティザンヌを信頼し、自分の周りの人に繋げてくれようと真剣に考えてくれている
私は私でそんなまゆみさんに出会えたことに感動し、愛おしく思いました。
私以上に私のティザンヌを考えてくれている。
その一日で、ギュッと二人の距離が近づいたと感じました。
私のティザンヌは生きている、と言ってくれるまゆみさん、ありがとう❤️
まゆみさんもその日のことを書いてくださっていますので、ぜひ読んでみてくださいね✨→Ameba
最後にワイワイしながらツーショット