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ロゴの薔薇への思い

今日は受講中の講座の中に組み込まれている

「プロフィール作り」のZoomでのセッション。

今、私のプロフィールを見直しています。

私が基本的に作ったプロフィールを

もっと深めて具体的にし

私が思いつかない適格な言葉でまとめてくださいました。

棒読みだった文章が、生き生きと人間味を帯びました。

さすがです✨ atelierSAPOのすぎもとかおる先生

そしてさらにこのホームページにあるサロン紹介

Aboutも見直してくださって、もう感謝感激でした❤️

それを一緒に見て、手直ししてくださったのですが

(完成したら後日直します。また見てくださいね。)

ここの部分

ロゴの薔薇は母との思い出の花。皆さんがこの薔薇のように自信を持ってすっと立ち、自分に光がさす日が来ますように。

ここの薔薇に目をつけてくださったんですが

そこを話しながら、今さら気づいたことが…

母はいつも薔薇が咲くのを楽しみにしていていました。

朝早く広くはない庭に薔薇を見に行き

起きてきた私に「ほら、咲いたよ🌹」と、

花瓶にさした薔薇を嬉しそうに見せてくれました。

母にとって薔薇は特別な花だったんだと思います。

けれど、どうしてそんなに大切にしていたのか…

今まであまり考えたことはなかったのですが、

今日、その部分を取り上げてくださったことで今さら気づいたんです。

アロマアナリーゼでのローズのメッセージは

「自分に光を当てる」🌹

そうなんだ

そうだったんだ

母は気難しい父親がお酒を飲んでいる時、いつもビクビクしていました。

それが毎日だったから、ストレスは計り知れない。

それもあり、母は入退院を繰り返すようになり、

それが15年くらい続きました。

母は自分の人生を歩んだのだろうか

父の元で、自分らしくいられたのはどのくらいあったんだろうか

父の後ろで生きていた母

本当は自分が光に当たりたかったんだよね。

ローズのメッセージを

母はアロマアナリーゼが生まれる何十年も前に

からだで感じていたんだ

ようやく今日、気づいたのでした。

薔薇のように自信を持ってすっと立ち、自分に光がさす日が来ますように。

アロマアナリーゼを意識せず、自分へのメッセージもこめて書いたのですが

この部分

今さらですが、母への思いです。

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