今日は前回に続き、アロマテラピーの基本をお伝えする講座の2日目でした。
オンライン上でしたが、生徒さんお2人が初めてご対面。
お2人とも顔を合わせるのを楽しみにしていたので、私もワクワクしてこの日を待っていました😊
離れた土地でも、こうやって繋がれる世の中。
顔を見ながら会話ができるって、やっぱりいいですね。
今日は精油を嗅ぎながら感じることをそれぞれ話して頂いたのですが、それが本当に楽しかった。
同じ香りを嗅いでも感じることはそれぞれで、これこそがアロマテラピー。
終わりと感じた人もいれば、始まりと感じた人もいる。
その香りのメッセージを知っている私は「うんうん、どちらも正解」と一人納得。
香りの感想を聞いていったら「最初苦手と思っていた香りもその植物のことを少し知っただけで、何か好きになりました」と仰っていました。
やっぱり精油を“小瓶の中の液体”という見方ではなく“元の植物が生育して来た結果生まれた香り成分”だと知ると、愛着が湧きますよね。
結局その方が最後に選んだ香りは、最初苦手だと感じていた香りでした。
健気に生きている植物を知るって楽しいし、愛おしくなります。
「アロマアナリスト養成講座」では、そんなことを深掘りして行きます。
精油の捉え方がガラッと変わりますよ。