今日は、久しぶりにハーブレッスンを行ないました。
去年「アロマアナリスト養成講座」を受けてくれた方からリクエストがあり、ご要望に応じて作った講座です。
勤務している婦人科の患者さん向けとのことで、女性特有のお悩みに合わせてハーブを選びました。
初回は、ご存知かとは思いましたが復習を兼ねて「ホメオスタシス」「女性ホルモン」「西洋医学と東洋医学の比較や特徴」の座学。
お子さんがまだ小さくご希望により対面レッスンなので、1回2時間とし3回に分けて行ないます。
リアルに会ったのは一年ぶりくらい?
そして今回またハーブレッスンをリクエストしてくれるなんて、本当に嬉しい限り♥️
婦人科編は彼女が実際日々向き合っている専門分野ということもあり、私の方が教えてもらうこともありました。
科が異なる薬局にいたら知りえなかったことを知り(お医者さんの考え方次第ですが)、驚くことたくさん。
「いいのかそれで??」と思う私たち。
だからこそ、今同じ空間にいるのでしょうね。
医学ってなんだ?人間てなんだ?
痛みがなくなればいいの?不都合が消えればいいの?
それがグラグラしてしまいました。
いやぁ、医学っていろんな意味ですごい…
不都合が消えればいいってことじゃない、他にもできることあるんじゃない?
それを感じる私たちは、アロマの話しにまで広がり
やっぱり人と会うのって必要だな、情報収集って大切だな、と思ったのでした。
今日はハーブの香りを嗅いでもらっただけでしたが、次回は実際テイスティングしてから、ブレンドしてもらいます。
楽しみにしててくださいね🌿