3日目はいよいよ恐山へ。
朝早く電車に乗り、さらにバスに乗り到着。
お天気が抜群に良くて、こんな空。
“恐山はどんな場所だったか”というと、ところどころ硫黄がフツフツしていて、とにかく高低差のある砂利道で足場の悪いところでした。
はっきりとした歩道があるわけではなく、砂利を踏みしめながら何となく目指して歩く、という感じ。
つるつるのところもあり、雨が降ってたら滑って転びそうでした。
距離はないのに疲れた〜
ここが「三途の川」(バスで通り過ぎてしまったので、戻って撮影)
そして「極楽浜」は美し過ぎた〜✨(硫黄の黄色が輝いてる)
砂利山を降りて総門を出る時「あ〜何もなくて良かった」と思った瞬間、ふっと両親が一緒に降りて来ている感じがし
「いつも見守ってくれてありがとう」と自然に思ったのでした。
やっぱり私は見守られている❤️
お天気にも救われ嫌な感覚もなく総門を出てきましたが、お浄めの塩と手作りスプレーのおかげもあったかも?
実は事前に「お浄めスプレー」を作って行ったのです。(フランキンセンス、ジュニパー、セージ、水晶とか…)
昼食も含め3時間ほど滞在し、その後バスを乗り継ぎその日の宿泊先の大間崎へ。
下北半島は移動に時間がかかる〜!
目的はもちろん、大間のマグロ🐟