せっかく下北半島まで来たんだから、大間のマグロ🐟を食べたいよねー!とやって来た本州最北端の地、大間崎。
ちょうど日が沈むタイミングだったので、民宿にチェックインしたあと目の前の海へ。
外の階段に座り沈む様子をしばし眺める、こんな時間が贅沢で幸せ(向こうに見えるのは北海道)
夕食はお待ちかねの大間のマグロ🐟(中トロが美味しかった)
ボリュームたっぷりでお腹がキツキツ💧
翌朝、朝食のあとお散歩の途中で入った「あけみちゃん号」
図々しい私たちおばちゃんが「マグロだけちょっと食べたい」と言うと、特別仕様の大間のマグロだけのお刺身を提供してくれました。
ここの「あけみちゃん」はツヤツヤのお肌で素敵な笑顔、とっても魅力的な人でした。
何も相談していないのになぜか励まされ「人生は顔に出るからね、また来年もその顔で来てね〜👋」と見送られました。
こんな風に楽しく温かくお迎えし、背中を押してお見送りできたらいいなあ、と思ったのでした。
さて、ここから先は最終宿泊先の「界 津軽 」へ。
何ヶ月も前から予約しキャンセル不可だったので、「とにかく身体には気をつけよう!」を合言葉に迎えた当日。
華の最終日にふさわしいお宿でした。
ここでも、夕食には大間のマグロが提供されました。(もちろん他にもたくさん美味しいお料理を頂きました)
食事後津軽三味線の演奏を聞いたあとは三味線体験があり、せっかくなので触られて頂きました。(柄の横に番号がふってあるので、楽譜を見ながら押さえて行き、さくらさくらを演奏)
翌日はチェックアウトまでゆっくり過ごし、こぎん刺し体験も。
好きな糸を選び穴に糸を通すだけでしたが、楽しくて自由な時間。
薬科大の時の友達との4泊5日の旅行中(49年来の友達)、これからの人生についてもたくさん語り合いました。
同じ境遇にいる友達とは身も心も理解し合える、本当に幸せなご縁です。
また新しく日々を歩みたいと思います。