今日は萩尾エリ子さんの
「薬草店の伝える、緑と花の薬箱」の
オンラインレッスンを受けました。
ライブ配信でのレッスンは初めて。
こちらは見るだけで、画面には映りません。
蓼科の雪の中にある、素敵な空間。
ハーブは基本的なもので使いやすいものを
花言葉を混じえながら、7種類紹介してくださいました。
そして画面越しにブレンドし
お湯をそそぎ
Waiting time⏰
今日は最初の回なので、ハーブの紹介とハーブティーの入れ方を
ゆったりとした口調でお話しして頂きました。
その中で心に残った言葉は
「ハーブにもいろいろある。けれど西洋ハーブに拘るのは香りがいいから。そしてそれはエッセンシャルオイルに繋がっていく。」
「心のお茶は薄くてもいい。花や葉を入れ、両手で温まりながら香りを嗅いでゆっくり飲むのがいい。」
「からだのお茶は濃いめがいい。」
「ハーブティーは美しくて美味しくて香りがあるもの」
あ〜✨
私がハーブティーの見た目の華やかさに拘っていた理由がここにあった❤️
私が、色鮮やかなハーブを見て心豊かに華やかになって欲しいと思っていた思いを言葉に表すと
まさしく
「心のお茶」
そうなんです。
私はハーブティーであなたの心に寄り添い力づけ、
あなたが前を向き笑顔で進んで欲しい。
だから私がブレンドするハーブティーは
花も葉も、できれば細かくカットしていないものを使い
ポットで花咲く時間を楽しんで欲しい🌼
そんな思いを込めて
と名付けたのでした。
効能を目的とするならば、
成分がたくさん抽出されるように細かくカットされたものが良いのですが
いつからか、目から入る癒しが心を元気にしてくれることも必要だと感じ、そっちを選んでいたんですね。
視覚、嗅覚、味覚、触覚、聴覚
自分のためにハーブティーを味わう時間を持ち
五感をフルに満たしてあげましょう🌿