かねがね、??と思っていましたが
「アロマセラピー」とは「芳香」と「療法」を合わせた言葉。
香りを使ったものも含めてですが
ハーブや精油など植物を使ったものは、総合的に植物療法と呼ばれています。
アロマセラピーはその中の一つ。
そして私が?と思うのは「療法」という言葉。
「療法」とは「治療の方法」という意味。
では、「治療」とは?
「治療とは、病気やけがを治すこと。病気を治癒させたり、症状を軽快にさせるための行為のことである」と書かれています。
「治す」の意味は 、 もとの良好な状態に戻すのことを意味で
と考えるととめどなくなってしまいますが…
精油やハーブで病気になったからだを、もとに戻すことができるのでしょうか?
しかし
そもそも、病気を治すために飲んでいる薬は病気を治すことができるのでしょうか?
血圧が高いと薬で下げる=治す
にはならないですよね。
血糖値が高いと薬で下げる、も然り。
特に精神的なものを「治す」とは、どの程度なのだろう…って考えます。
例えば“腫瘍とかを手術して無くす”、それは治療になるかもしれないですが。
病気を治すって、難しいことですよね。
では「植物療法」と言われるもので何ができるのか。
もとに戻すことはできるのでしょうか?
今「薬と植物療法」のことを考えています。
はっきり言えることは
薬ではできないことが、植物を使った方法(あえてここでは療法とは言わず)でできるということ。
それは心に届くものだから。
だから私が惹かれているんです✨
心を意識したら、人生が変わるんです。
皆さんもちょっと考えてみてくださいね。
深みにハマります😆