今日は会社でちょっとカチンとしたことがあり
何かスッキリしない気持ちで昼休みに入りました。
私はパートでの勤務なんですが、
残業手当の計算について先日質問したときの返答を頂いたのですが(まあ、何分ごとに計算してくれるか、て話しなんですが)
結局質問した事項はそのまま変わらず、という結論のようでした。
しかし、それよりスッキリしなかったのは
私をいろんな方向から説き伏せる、という意向が見え見えだったから。
日中暇な時間あるでしょ、とか
逆にパートさんはこの時間いらない、とか言われる可能性もある、とかなんとか。(オドシ??)
あ〜そう来たか、って感じでした。
しかし
やっぱりものは言いようですよね。
力づくで説き伏せようとすれば言葉に無理が出てくるし
聞いてる方も、何言っちゃってるの?って感じになるし。
上に立つ立場なら、より一層人間味を感じさせる言い方を
意識しなきゃね、と思いました。
で、ちょうど「月と太陽のアロマセラピー」を読んでたので
そうだ!イラッと来たときはどうだったっけ?
って調べてみました。
五行から見ると「肝」と関わりのある「木」のバランスが崩れた状態だから、
バランスをとるためには「金」の香りで調えるとありました。
フランキンセンスかあ。
なるほど良さそう。
しかし、ここは仕事先。
帰るまで嗅げない⤵︎ ⤵︎
目を閉じてあの香りを想像しよう。
深く吸い込むと、何だか違う世界に行けそう。(想像)
やっぱりちゃんと香りを嗅がないと「木」は調整されないのかな。
でももう、平常心に戻ってるので大丈夫😊
ちなみに
フランキンセンスはイエス・キリスト誕生のときに東方の三博士がミルラや黄金とともに捧げたものの一つ。
エジプトでは、朝に焚く香りとして寺院での瞑想や宗教儀式に使用していたそうです。
お肌にはアンチエイジング効果が期待されるようで、老化肌にストップかけてくれるかも。
あなたも、もしイラッとした時があったら
ぜひ嗅いでみてくださいね。