今日は良いお天気でしたね〜。
青空と湿度の少ない風
木々が青々としていました。

今日は何を書こうかな、と思ってましたが
常々チラッと思っては通り過ぎてた私の名前
ひらがなで「ゆかり」
母から聞いたところによると、この名前は近所で幸せになった女性の名前だからつけた、とのことでした。
幸せ??ってどんな風に?って思いますが、まあそれは置いといて…
最初は「しのぶ」とつけようと思ってたけど、と聞いたとき
「え〜、忍ぶはちょっとつらい」って思いました😅
すみません、日本中の忍さん🙏
で、最近思うのですが
amebloの冒頭では毎回同じご挨拶を載せているのですが
Deux Filsとは2本の糸
私とあなたの糸が出会ったとき
どんな布を織り成すのでしょう
出会えたご縁を大切にしたいと思います
私とあなたの「ご縁」を大切に、と書いているのです。
『縁』は「えん・えにし・ゆかり」と読み、
なんらかのかかわりあいやつながりのあるこを意味します。
私が生きて来た上でずっと感じてきたこと。
人生は出会いでできている。
ここに来て、人との出会いや繋がりが、私の人生を豊かにしてくれている
と、つくづく感じているのです。
私の人生を変えた、と言ってもいいくらい。
平安時代、紫色は「縁(ゆかり)の色」とよばれていたそうです。
「むらさき草が一本咲いている。 と言う(縁)だけで武蔵野の草花が、皆愛おしく(身近に)感じてしまう… 「縁」のあるもの、「ゆかり」のあるものとして、むらさき草が詠われているところから、「ゆかり(縁)の色」は、「紫色」を言うようになりました。
とのことです。
あー、だから紫蘇のふりかけをゆかりというのか。
確かに私の印象を紫という人も何人かいました。
写真は紫色の花デュランタの花
花言葉「あなたを守る」
素敵な花言葉ですよね〜✨
「ゆかり」の紫からのデュランタ、ですが
あなたと縁が繋がったら、あなたを見守りたいな、と思います。