一昨日、養成講座後のスキルチェックをしました。
その時私はセッションを受けたのですが
選んだ香りは、かなり珍しいサンダルウッド。
先日のARTQネロリブレンドに入ってたサンダルウッドが気になってたからだと思います。
で、出てきたのが
深い緑の奥の方に、周りと同化しているかのような魔女がいて
私とぼんやり目が合ってる。
頭から布を被り、杖を持ち腰が曲がったワシ鼻の魔女。
無表情だけど、よく描かれる怖い魔女とは違う。
こんな子どもはいないけど、こんな感じの奥の方にいる。
森の主で何百歳か分からない。
魔女はくるりと背を向け深い森の中に入って行き、ゆっくりと森の中を回って歩き
おもむろに大きな鍋をぐるぐる混ぜる。(ちなみに、イラストのようにあくどい顔つきではありません)
「それは薬」と私には分かる。
普段は森から出ないが、材料が足りない時は森を出る。
スキルチェックだったから、質問の内容などに気を取られていてその時は気づかなかったけど
今日ハッと気づいたんです。
この魔女🧙、前にも出てきたことがある!!
その時はペラッペラの紙みたいな魔女だったけど
確か古い町並みの石畳の道を歩いていた。
同じく杖をついていてワシ鼻の魔女。
細い道を曲がったところにあるお店で薬草を買っていた。
あ、そっか、街に出て足りない薬草買ってたんだ。
その時の私が口にしていたのは
その魔女は人のためになる薬を作っているけど、それは自分にしかできないこと。
他の人ができることは他の人にしてもらう。
だけど、自分にしかできないものは自分がする。
そう言っていたことを今日思い出し
森の奥深くに住む魔女は、サンダルウッドたる芯材だったんだと思いました。
それが私の源なのかもしれません。
私にしかできないこと。
それやっぱり薬と関係あるのかもしれませんね。
(そう言えば、ハーブを混ぜる私の姿が魔女みたいと最近よく言われてました)
私にしかできないこと、このレッスンでは心の病と言われる薬のことにも触れていきます。
薬と共にいる私が植物の力を薦める理由
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