実はまた来週、弟のいる仙台に行く予定…だったんです。
歯の治療の続き。
だったんです、とは過去形ですが
今回は故郷の八戸にいる兄も会いに来てくれることになっていて
久しぶりに(何年ぶりか分からない)飲んで笑って盛り上がると思っていたのですが
何と知り合いにご不幸があり「行けなくなった」とメールが。
それ、一昨日職場で知り「残念です」と返信したら
「本当に残念。生きてるうちに何回会えるかわからないのに」と返事があり
「やだぁ〜😆」と吹き出したのですが、同僚が妙にしんみり。
え?!
確かに、兄は70歳
そうなのか、そうなんだ、それもそうだ。
ましてやこんなご時世。
70歳の兄はそう思うのか、とハッとしました。
だって、亡くなった方の年齢は兄より下、私より少しだけ上。
そんな年齢なんだ…
そう思い、昨日寝る前に「そうだ、治療の日をずらそう」と思いつき💡
今日連絡したら、具体的な日程を教えてくれました。
前回は「コロナが多いから」という理由で八戸→仙台を見送った兄なのに
今回は、何もなければ大丈夫でしょう、との言葉。
きっとこのために、私は歯の治療のために弟のところに行くことになったんだな、と思いました。
だって、本来前回1回で治療は終わる予定で行ったのに
酔って調子に乗った私が「こっちもやってもらおうかな」とか言っちゃって「また12月に」となったのですから。
やっぱり親は兄弟に集まって欲しかったんだなあ、と改めて親の思いを感じました。
なので、まだ確定していませんが、2月あたりに予定組み直すことにしました。
そんな年齢になったことをしみじみと知った週末でした。
またコロナの状況が心配ですが、無事に会えますように🙏