与論島は沖縄ではなく、鹿児島県の最南端に位置する島です。
与論島と言えば、私にとって青春の思い出No1の地。
大学3年の夏休み、友達と初めて訪れました。
大学3年生だから、それはもう当たり前に水着も着るし、苦労なく痩せてるし、ピチピチの時代。
真っ青、というより蛍光色のようなエメラルドブルーの海は、普通に歩いている道の脇にあったし、すぐに海辺に行くことができました。
与論島の人はみんな人懐こく話しかけてくれるので(そりゃ、若い女の子だったからね)
私達は居酒屋?の人と仲良くなり、そのあとも何度か訪れました。
毎回帰りたくなかったなあ。
そして、50歳になったら思い出旅行に行こうね!と友達と固く約束したのですが
何と青春の地に訪れたのは2018年、そこから10年位は過ぎていました💦
久しぶりに行った与論島、写真を持参しての思い出巡り
それはもう楽しかった〜✨
かなり曇ってたのに、この青さ
町は以前行った頃の賑やかさは全くなくなっていましたが、海の青さは健在でした。(たぶんもっと綺麗だったんだろうな)
そんなキュンキュンの思い出がある与論島ですが
最近Instagramで「与論島のハーブ」というワードに遭遇してびっくり。
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それはこちら
レモングラスの花なんだそうです。
与論島のガイドが同封されてて懐かしい😆
早速頂きました。
綺麗な黄金色
飲んでみたら、レモングラスよりちょっと甘みがあり、さらに少しハーブっぽさも感じる味わいでした。
あそこで育ったんだぁ、と青春の思い出とともに頂きました。
Instagramによって、思わぬところで与論島と繋がって嬉しかったです。
そんな世の中なんですね。