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ハーブティーと漢方薬

先日アロマアナリスト仲間とお話しする機会があり、ハーブについてお話ししました。

アロマアナリーゼなどで精油のことをお話しすると「じゃあハーブは?」と聞かれることがあるのだそうです。

彼女は→「こころとからだのティザンヌ」を申し込んでくれたことがありました。

「ハーブは細かく刻まれたものしか今の自分の周りにはない」と言っていたので

「成分をたくさん抽出するのが目的だから、普通は細かくカットされている」と伝えると

「頂いたティザンヌは細かくカットされていなかったから、こころに届きました。花の形が残っているから、見て癒されるし、あぁこのハーブが入ってるんだなぁって感じることができました」と言ってくれたのです✨

やったぁ〜😆

ハーブティーの良いところの一つは、漢方薬と違って見た目でも楽しめるところ。

漢方薬は植物以外にも動物性のものや鉱物なども使うので、ミミズや蝉の抜け殻も配合したりするんです。

漢方薬局に務めていた時引き出しに入っていたミミズや抜け殻を見て、ゾッとして慌てて閉じました。

それ、煎じると水分含んで形が戻って来るんですよ〜💧

(干ししいたけを想像してみてください😆)

それに比べてハーブの場合は、乾燥されて小さくなった花びらがポットの中で再び花開いていくんです🌼

その花開く様子を見て楽しむことで、心穏やかに自分を大切にする時間を持ってもらいたいなあ、と願っているのです。

綺麗でしょ〜🌿

そして漢方薬と違って香りがいいし、味も優しい。

ハーブはからだにもこころにも優しいんです。

でも、漢方薬と同じで全てがOKなのではなく注意点もありますので、心配な時はちょっと調べてみてくださいね。

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