今の世の中、人と話す回数が減っている人たくさんいるのではないでしょうか。
無駄話とも言える立ち話はしなくなりましたよね。
だから、わざわざ口に出すほどではない胸の中の些細なこと、話す機会が減りましたよね。
この話題は何度か出してますが、大切だなと思ってまた書いてます。
昨日のモヤッと感、気持ちがスッキリしない感
今日職場でいろいろ話していたら、何か晴れて来たんです。
どこにそんなきっかけがあるか分からないものですね。
そして帰宅後、9月の「アロマアナリーゼ。香りで知る今と未来」を見直していたら、また気づいたんです。
あの時、薬局にアロマセラピーを取り入れたいと思ったのは、患者さんと話す場が欲しかったから。
薬を渡す時ほかの患者さんを待たせないために、長話はNG🙅
さっと渡してさっと戻り、また次の患者さんに渡す。
だから丁寧に話しを聞くことができず、気になる患者さんも中途半端に終わることがたびたび。
でもちゃんと話しを聞けた時
「あなたに話せてたからスッキリした😊」そう言ってくれたあの笑顔が忘れられない。
ですよね〜、みんな話すことで気持ちが整理されるんですよね。
わざわざ話すほどではない、そんなことたくさん溜まっていませんか?
それ、吐き出しちゃった方がいいですよ。
人と話すことで、それが些細なことなのか、意外に心を重くしているものか、分かったりします。
それが心をスッキリさせないなら、それは些細なことではないんです。
話すことで人と関わり、自分の存在を確認し、人に認められている安心感を思い出すことができるのだと思います。
不意に出会った人と話しをする、ついでに話す、無駄話をする
それが難しい世の中ですが、もっと人と関わりましょう。
解決方法は、意外と身近にあるのかもしれませんよ✨
みんな、話しましょう〜😄