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薬剤師になったからこその今

先日、facebookで繋がっていた人から「え!薬剤師だったの?!」と言われました。

「たまに薬剤師の話しも書いてるよ」と言ったら「知らなかったよ、もっと書いてよ」と言われました。

まあ、見た時にその話題でなければ知らないままですよね。

元々薬剤師ネタは少ないし。

ということで、私が薬剤師になったいきさつを書いてみようかと思います。

私の父親は医者で(実家は魚屋さんだったけど、悔しさから頑張って医学部に入学したとの事)兄は長男だからやっぱり医者の道へ。

母親から「あなたは女だし、医者になる程の能力はないから薬剤師がいい」と言われました。(今ならNGかな?)

中学生の時はまあまあ国語が得意で、どちらかと言えば文系の方。

高校に入ると化学や物理は超不得意で、なるべく避けて通っていました。

しかし薬剤師を目指す(自分の意思はなく情けない〜😭)私は理系へ。

受験の時は猛勉強して😠、ようやく物理を理解できました(こんな感じでかなり頑張った〜✨)

そして無事薬科大学に入学。

そして今に至るのですがそれはこちらこちら

あの時薬剤師になったから、今何となく生活できているし、だからこそ薬ではないものに動いてきたのです。

全ては今に繋がっている。

生年月日の数字から見てもらった時、私だけ家族とは違うと言われたのも頷けました。

あ、弟はまたちょっと違うところがあると言われたのですが、それもピッタリで

弟は形ばかり受けた医学部を合格したのですが、医者は嫌だと言って(これは私と同じで父親の影響)歯学部へ進みました。

私があの家族の一員として生まれたのは、薬剤師となりそこを経験する意味もあったのかな。

そして今私の子供や孫と家族になったことの意味は何なのでしょう。

それはまだ分からず…

誰もがそうなのかもしれませんが、気持ちが穏やかで何もマイナスのない生活

それを求めて生きているのでしょうね。

とにかく人と関わることで埋められます。

こちらもアクセス増えてますので、ぜひご覧下さい。

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